管理人のおっさんです。
今回は、プロジェクト管理をフォルダツリーで出来るソフト「Task Coach」、のご紹介です。
管理人は大掛かりなプロジェクトに参加したことはありませんが。
自分ひとりだとしても、ちょっとしたTODOでは終わらない感じの仕事はありました。
今でこそ、無職なのでそんなのはないですけど。
そもそもそういう計画立ててなにかするのに向いてない感じですし。
そんなことはどうでも良くて。
実際に仕事をしている中で、この作業を進めるためには、これとこれが必要とか、この作業はまとめるとこういうことだけど、その中にこんなものやこんなものがある、という感じの管理が必要なときがありますよね?
まあ、職種によってではありますけど。
いずれにしても、そういう管理をしないといけないとき、単純なTODOリストではやりきれない。
ならば、エクスプローラーのようなフォルダツリー管理をしてはいかがですか?
ということで。
この記事では、プロジェクト管理をフォルダツリーで出来るソフト「Task Coach」、を紹介したいと思います。
プロジェクト管理をフォルダツリーで出来るソフト「Task Coach」が便利!
この「Task Coach」はフォルダ管理できるのが何より便利みたいです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
「明日までにA4用紙1枚に企画書をまとめる」といったシンプルなToDo管理から、「5名のチームで新製品開発を行う」といった、グループで分業してタスクを進める際の進捗管理までこなせる、多機能なタスク管理ソフトです。
「タスク」を作成し、その中に「サブタスク」を作成していくというように、ひとつのタスクを複数のタスクに分業し、その状態をツリー表示で可視化できます。「PERT(Program Evaluation and Review Technique)」を利用したようなToDo管理を可能とするソフトです。
作成したタスクは、カテゴリーに関連付けて利用します。右ペインに表示されるカテゴリーでは、タスクと似た操作で「カテゴリー」を作成し、カテゴリーの下位項目として「サブカテゴリー」を作成できます。カテゴリー表示のチェックボックスをONにして、カテゴリーに関連付けたタスクだけを表示させることができます。
タスクにはさまざまな項目を設定することが可能で、タスクの完了予定日や優先度の設定、前提条件の設定(ほかのタスクが終了してから開始)、進捗状況の設定、予定時間の設定(報酬の計算も可能)、繰り返すタスクの設定などが可能です。タスクにノートや添付ファイルを追加したり、タスクの文字色、背景色、書体、アイコンの指定をしたりすることもできます。また、完了予定日など、さまざまな項目をキー項目に指定し、タスクを整列(ソート、並べ替え)することもできます。
タスクは、Undo/Redo、切り取り、コピー、貼り付け等の編集機能も利用可能で、似たようなタスクをコピーして利用するといったことができます。
タスクの進捗を管理する機能もたくさん用意されています。タスクごとに、進行中、完了済、期限間近というように、進行状態に応じて異なる色で表示したり、ストップウォッチのように各タスクの作業時間を計測したりできます。カレンダーマップを使えば、その日1日のスケジュールから、月単位の大まかな作業計画、タスクごとの進行度を表示できます。そのほか、指定した日時にウィンドウを表示するアラームや、タスク完了期限までの残り時間を表示する機能などを備えています。
タスクは、さまざまなスタイルで表示させることができます。タスクをツリー表示する以外に、要する時間の長さによって表示サイズが異なる「タスクスクエアマップ」などを利用できます。
==ここまで==
ということだそうです。
見た感じエクスプローラーのような感じです。
フォルダツリーで表示されるのが便利そうです。
個人が順番に仕事を実施するという感じよりもグループで分担して仕事を進めるプロジェクトの管理に向いている気がします。
他にも色々多機能みたいですね。
機能が多すぎるとかえって使いこなせなかったりもしますが、必要なところだけ使う感じでいいんじゃないでしょうか。
しかし、これだけの機能があってデスクトップ版は無料というのはなかなかのもの。
iOS版は有料みたいですけど。
管理人のまとめ
今回は、プロジェクト管理をフォルダツリーで出来るソフト「Task Coach」、の紹介でした。
管理人は昔はなにかと予定表を立ててましたが、いわゆる計画倒ればっかりでした。
多分、パソコンやソフトがあってもその性格は直らないでしょう。
今は計画立案が簡単に出来るソフトもそれを管理できるようにもなっているわけですが、問題はそれを使う人。
どんなに立派な計画を立てても実行しなければ意味がない。
逆に言えば、ポストイットを貼り付けているだけでも、コピーの裏面にメモを書きなぐっているだけでも、計画を実行しているならそっちのほうが優秀。
本来、ソフトを使うのはそういうアナログなやり方でキチンと計画を実行できている人は効率よくやるために使うべきものなのでしょう。
そういう意味では、スケジュール管理ソフトがあるから計画が実行できると言うのは完全な勘違い。
もしも、スケジューラーを色々試してみたくなるようなら、自分の実行力を疑ったほうが良いでしょう。
こういうソフトはそれが出来ている人が使うべきものだと思いますので。
とはいえ。
うまく使いこなせれば戦力になるのは間違いないと思いますよ!
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