写真撮影を趣味にする

投稿型フォトサイトに登録して思わの収入も

5f218849888ceb20f46ebc1d0c940fa7_s

瞬間を美しく切り取り、半永久的に残せる素晴らしさ

写真撮影は、風景や家族、ペット、旅行や冠婚葬祭でのスナップショットなど、それぞれの瞬間を美しく、思い出深く切り取って、半永久的に残せる素晴らしい趣味です。

しかもカメラそのものの技術が飛躍的に進歩して、「カメラ女子」という言葉が生まれるほど老若男女、誰でも綺麗に撮れるようになっています。

そのため、写真撮影を趣味にする人は増える一方で、今、3000万人超はいるとされています。

つまり、それは、使い捨てカメラから携帯電話やスマホのカメラ、コンパクトデジタルカメラ、一台100万円以上の超高級一眼レフカメラまで、日本には誰もが手にできるほどの多種多様なカメラが数多くあって、趣味として始めやすいということでもあります。

また、写真撮影は構図にこだわったり、レンズや偏光(PL)フィルターなどのアクセサリーをうまく使いこなしたり、シャッター速度を調節したり、アイデアや工夫次第で意外なショットが得られるのも魅力です。

初心者が写真撮影を始めるには、書籍やインターネットなどを活用して、基本的な知識を学んでおきましょう。それから携帯電話のカメラやコンパクトデジカメ(1万5千円~ほど)で、まずは身近な景色や家族を撮影してみることです。

撮るときは、漫然とシャッターを切るのではなく、どうしたら綺麗に撮れるか、構図を意識しながら始めると良いでしょう。

基礎からしっかりと学びたいと言うのであれば、写真撮影の教室やスクールに通ったり、専門学校や通信教育の講座を受講するのも良いかもしれません。撮影のための知識や技術を学ぶ環境はとても充実しています。

ただ、写真撮影を上達させるには、知識や技術を学ぶことも大切ですが、なによりも実践が重要です。つねにカメラを持ち歩いて、気に入った景色や町の風景・風物などに出会ったら、何度でも撮ってみることです。

【スポンサードリンク】


フォトコンテスト、イベントへの参加者から賞金や報酬も

そして、自分で撮った写真を色々なサイト利用して公開し、他の写真と見比べながら、どうしたら納得のいく美しい写真が撮れるか、研究してみるのです。

知識や技術が少しずつ身に付いて来たら、本格的なデジタル一眼レフカメラやアナログ一眼カメラに切り替えると良いでしょう。

お金が少々かかりますが、より高画質の撮影が可能になり、写真撮影の趣味もさらに味わい深い物になります。

腕にある程度の自信が持てるようになったら、各地の観光協会やカメラメーカーなどのフォトコンテスト、イベントなどに参加してみましょう。作品が入賞したり、ポスターやパンフレットに採用されたりすると、賞金や報酬が獲得できます。

また、投稿型ストックフォトサイトに登録し、そこでアップした写真が売れると、コミッションに応じた金額が支払われるので、思わぬ収入が得られます(数万円~10万円ほど)。

知名度が上がれば、教室スクールの講師(講師料1万円~)になったり、フリーカメラマンとして独立し、雑誌社と契約することも可能ですが、競争が激しく、厳しい世界です。

【スポンサードリンク】


写真教室・入門コースの一例

期間:3か月(週1回、全13回)

時間
A-1:(日曜)10時~12時半
A-2:(水曜)18時半~21時
A-3:(土曜)14時~16時半

開講月:4月、7月、12月、10月、1月

受講料:6万円

(「写真表紙 中村教室/東京・文京区湯島」のコース紹介より)

スポンサードリンク

【スポンサードリンク】




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする