陰の気を浄化して金運をアップするバス・トイレ

バスルームやトイレなどの水場は、汚れた水がたまり、陰の気も集まります。当然、運気も下がってしまいますから、悪い気を浄化しなければなりません。

バスルームをキレイに使って金運アップ

シャンプーなど

具体例

(NG)

  • 使い残しや途中で使わなくなったシャンプーやリンスのボトルが散乱している。

(OK)

  • シャンプーやリンスのボトルは、石けんなどと一緒にカゴやラックにまとめて入れておきましょう。

理由

浴室内に入用用具が散乱していると、汚れがたまりやすく、陰の気も多くなり、金運ダウンを招きます。

その他のバス用品

具体例

(NG)

  • 使い古したボディタオルやスポンジを、今も使い続けている。
  • 洗面器やバスチェアーの汚れ・ぬめりを放置している。
  • バスマットはあまり洗濯せず、使い続けている。
  • 鏡は、曇っていて見えにくい。

(OK)

  • 使い古したボディタオルやスポンジはすぐに処分して、常に清潔なもので体を洗うようにしましょう。
  • 古くなった洗面器やバスチェアーは思い切って処分しましょう。
  • 鏡の汚れは金運への影響も大きいので、こまめに掃除しましょう。

理由

せっかく体を洗っても、古いボディタオルやスポンジにたまった陰の気を体に擦り付けているようなものです。洗面器などのぬめりは金運に見放されます。

曇った金属や鏡は陰の気を広げてしまいます。ピカピカの金属や曇りのない鏡は、金運を循環させて周囲に広げてくれます。

浴槽

具体例

(NG)

  • 入浴後は浴槽のお湯を捨てずにそのままにしている。

(OK)

  • 入浴後はすぐにお湯を捨てて掃除しましょう。お湯を貯める場合は、必ずフタを閉めましょう。窓のないバスルームでは、換気扇を回しましょう。

理由

マンションなどに多い窓のないバスルームには、湿気とともに悪い運気がこもりがちになります。湿気がたまると同時に陰の気がこもります。

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トイレに陽の気を加えて良い金運をつかむ

トイレの汚れ

具体例

(NG)

  • トイレの中は、便器もその回りも汚れている。

(OK)

  • 陰の気を広げないために、トイレはいつもキレイにしておきます。
  • トイレで用を足すごとに、便器をブラシで軽く掃除するだけでも清潔に保つことが出来ます。

理由

トイレが汚いと、金運だけでなく、健康運も下がると言われます。

便器の蓋

具体例

(NG)

  • 便器の蓋を開けたままにして、トイレを出てしまう。

(OK)

  • トイレのドアと便器のフタはしっかり閉めておきましょう。フタのない便器には財運がないとも言われます。
  • トイレを使っていないときには、こまめに窓をあけるか換気扇を回します。

理由

トイレのフタを開けっ放しにしておくと陰の気がどんどん出てしまいます。陰の気を逃すための換気はとても大切です。

照明

具体例

(NG)

  • トイレに入ると、異様に陰気な感じがする。

(OK)

  • トイレの照明はできるだけ明るくしておきましょう。

理由

トイレが薄暗いと金運や幸運が来ないと言われます。

気を鎮める色

具体例

(NG)

  • 便座カバーやマットは、ピンクや黄色など派手にしている。

(OK)

  • 気を静めるブルー、グレー、紫などの色のものを使います。また、「紫のネット袋入り水晶玉」を吊るし、陰の気を浄化させます。

理由

寒色系の色は、陰の気を鎮める働きがあります。消臭効果の高い「浄化用の竹炭」や「水晶のさざれ」もおすすめです。

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