ビーズ細工(ビーズアクセサリー) 手作りしやすく、出来上がりもかわいい

資格を得て腕を磨けばネットでの販売も

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立体的なミニチュアや(動物)ビーズもできる

穴の空いた小さな玉(ビーズ)に糸を通すなどして、様々に組み合わせながら作る手芸の一種の趣味、それがビーズ細工(ビーズアクセサリー)です。

アクセサリーの中でも手作りがしやすく、出来上がりがとても可愛いので、ファッションのワンポイント・アクセントとして最適と、若い人たちの間でも非常に人気が高まっています。

ビーズ細工は、アクセサリーやストラップなどを作ることが多いのですが、ちょっとした技術で、立体的なミニチュアや、色々なアニマル(動物)ビーズを作ることも出来ます。

また、ビーズに糸を通すのではなく、台紙に貼り付けて、平面上に様々な美しい模様を表現することもできます。

いずれにしても、ビーズはとても小さく細いので、ある程度は手先の器用さが求められますが、初心者用の作製キットと作り方の見本も揃っているため、年齢に関係なく誰でも簡単に、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ることができます。

基本的な知識や技術は、インターネットに情報が豊富にあるので、それを利用すれば学べます。教室やスクール、通信講座、アクセサリーショップでのワークショップなども数多くあり、子供から大人まで、自由に参加しながら楽しむこともできます。

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資格を取得し腕を磨けば、副業のチャンス広がる

ビーズ、糸、金具、接着剤と言った用具・材料は、手芸店やアクセサリーショップ、ネットの通販ショップなどで、1000円ぐらいから作製キットが販売されています。100円ショップでも揃えることができます。

通信教育の講習費は、用具や材料も含めて、3万円ぐらいからとみておけばよいでしょう。通信講座であれば、自宅で基本からじっくりと学べます。

ビーズ細工の上級を目指すのであれば、資格取得にチャレンジしてみるのも一つの手です。ビーズアクセサリーデザイナーの認定資格は、日本デザインプランナー協会(JDP)の認定試験を、ビーズアクセサリーインストラクターの認定資格は、日本インストラクター協会(JIA)の試験を、それぞれ自宅で受けて合格すれば取得できます(受験料は両者とも1万円)。

資格を得て腕を磨けば、作品を展示会やワークショップなどに出品したり、ネットショップを使って販売することも出来ます。

また、教室やスクールの講師活動(講師料5000円~8000円ほど)ができる他、将来は自宅を使って教室を開業したり、プロのアクセサリー作家として活躍する可能性もあります。

ネックレスやブレスレット、リングなどのビーズアクセサリーは、普段着でもフォーマルでも、おしゃれのアクセントにぴったりです。

自分で作った作品を、親しい友人、家族の誕生日や記念日などにプレゼントすれば、間違いなく喜ばれます。是非挑戦してみましょう。

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通信教育講座の1例

ビーズアクセサリー講座 基礎コース

ビーズが手軽に始められるコース。標準学習期間3ヶ月という短期間(サポート最長1年間)で、リング、ネックレス、ストラップといった6作品のビーズ作りを楽しむことができる。

材料・用具も全て揃い、添削や質問サービスも付いているので教材が届いたその日からビーズを楽しめる。

教材:メインテキスト1冊

副教材:ガイドブック、受講生カード、添削提出用封筒、作品保護ボックスなど。

材料・用具・機器など:実習作品1~6の材料一式(テグス、平ペンチ、丸ペンチ、ニッパー)

受講料:一括払い1万9500円(分割:2850円×7回=総額19,950円/税込み)

(ユーキャンのビーズアクセサリー講座より)

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